2018年秋以降のPiTaPaオートチャージ額はどうなる?

記事内に広告を含みます

先日発表になった通り、PiTaPaでJR西日本でも後払いで電車に乗れるようになります。

正式に日程が2018年10月1日からと発表されました!

2018年の秋からとうとうPiTaPaがJR西日本でも(ICOCAエリア)でもポストペイ(後払い)で使えるようになるそうです!より便利になるPiTaPaに注目です。

そこで疑問だった、PiTaPaにチャージしている額はどうなるのか?についてPiTaPaからアナウンスがありました。

スポンサーリンク

PiTaPaにチャージしているお金に関するQ&A

疑問1 チャージ済みの額は2018年秋以降も近畿圏のJR西日本で電車に乗る時に使えるのか?

答え1 使えません!

疑問2 じゃあ、チャージ済みの額は全く使えないの?

答え2 いいえ、近畿圏のJR西日本以外の全国の相互利用先では使用可能。JR西本でも切符の購入や乗越精算には使用できます。

疑問3 JRでもポストペイになるということはオートチャージの仕組みは無くなるの?

答え3 いいえ、全国の相互利用エリアでは使用もできるためオートチャージの仕組みは継続します。

ということなので、2018年秋以降はチャージ額はそのままではJRの改札では使えなくなります。すべて自動的にポストペイ(後払い)として計算されるようです。

とはいえ、切符の購入で使えるのならなんとか使い切れそうです。

2018年秋までに忘れずにPiTaPaオートチャージを解除しよう

ただし、現在オートチャージの設定をしている場合は、使い切ろうとするとまたチャージされてしまうので、頻繁に相互利用エリアでも使うという人以外はオートチャージの解除がお勧めです。

PiTaPaのオートチャージの解除はネットの手続きではできません。

PiTaPaカードと身分証明書を持ってPiTaPaエリアの主な駅でオートチャージの解除の手続きが必要です。

まとめ

ということなので、2018年秋ごろ(まだ正確な日程は決まっていません)2018年10月1日までにはオートチャージの解除を申し込もうと思っています。

Link PiTaPa(ピタパ)のオートチャージ設定を解除してきました

残高は切符を買って使い切ってもいいけれど、PiTaPaカードの有効期限が切れて新しいカードに更新されるときに、チャージ残高は引き継がれず返金されるそうなので(返金の振込手数料は無料)そのまま放置してもいずれ返金されるので良いかなぁと思ってます。

オートチャージの解除だけは忘れないようにしなければ!

日程の正式な発表に伴い、PiTaPa入会キャンペーンも開催中です。

スポンサーリンク

フォローする

スポンサーリンク