
今までBluetoothのイヤフォンを使ってたんですが、とうとうバッテリーがダメになったようで、しょうがなく普通のイヤフォンを使ってたのですが、もうケーブルが邪魔で邪魔で仕方がないので、買い替えることにしました。
ケーブルありのBluetooth イヤホン から完全ワイヤレスに買い替え
前回買ったイヤフォンもとても気に入っていたので、同じものでもよかったのですが、今までのものはイヤフォンをつなぐケーブルだけはあるタイプだったので、せっかくなので完全ワイヤレスのものを買ってみました。
ちなみに今まで使っていたものがSoundPEATS(サウンドピーツ) Q12 Bluetooth イヤホン マイク付きです。
連続再生時間も長めで、操作も簡単、手元で再生・停止・音量・スキップ・電話の操作もできて使い勝手もよかったのですが、バッテリーの寿命が来たのか充電してもすぐに切れてしまうようになってしまいました。
値段も安かったので消耗品として諦めます。
完全ワイヤレスBluetooth イヤホンTouch Two
そして今回買ったのがAIKAQI Bluetooth イヤホンTouch Twoです。
価格もアマゾンで3千円ちょっとと気軽な金額で買えたので、試してみました。
完全ワイヤレスのイヤホンって外れないかが心配だったのです、まずつけてみて思ったのが軽い。そして結構なフィット感で、今までのイヤホンよりすごく安定しています。歩きながら使っても全然ずれたりしないので安心して使えそうです。
連続再生時間は2~3時間らしいので、今までのものより短いですが、収納ケースで充電ができるので、私の場合通勤やウォーキングで使う時間がだいたいいつも1時間以内なためバッテリーが切れる心配はなさそうです。
仕事中にケースに入れておけば充電されるのでわざわざ充電って感じじゃないのが便利です。
片耳モードで使えば外歩きも安心
それと、今回完全ワイヤレスにしてみたかった理由が片耳で使えることだったのです。
ウォーキングや通勤などで外を歩くときにやはり両耳をふさぐと車の音などが聞こえにくいので片耳で使ってみたかったんです。
このイヤホンは両耳で使うと外部の音をかなり遮断するので、ちょっと両耳状態で外を歩くのは危なそう。(電車に乗っていると車内アナウンスは聞こえるけど、隣の人の話し声はほとんど聞こえなかったです。)片耳モードで使えば外の音も聞こえるので安全に使えました。
片耳ずつで使うと電池も2倍持つのでそれも便利です。ちなみに左右どちらも片耳だけで使えますが、基本的に左が親機、右が子機になっているそうで、右だけで使うときはスマホ側とBluetoothの接続をするときに左と右で別の機器として表示されるので、切り替えて使う必要があります。
Touch Two の使いにくかったところ
使ってみて使いにくいなーと思った最大の点は、リダイヤルができてしまうことです。
操作はイヤホン本体がタッチパネルになっていて、1回タップで再生・停止。
2秒長押しで曲のスキップになっているんですが、2回タップするといきなりリダイヤルで電話を掛けます。
うっかり2回触ったりするといきなり電話を掛けだすのでむちゃくちゃ焦ります。なんとかこの機能を無効にできないもんだろうか?
それと、今までの左右がつながったタイプだと電源を入れればすぐにスマホとペアリングできましたが、左右が独立なので両耳で使いたい場合はまずは左右のイヤホンをペアリングして、それからスマホとペアリングするので結構面倒くさいです。まあ、そのおかげで片耳でも使えるのでしょうがないですけどね。
正直いって操作は物理ボタンのほうが誤作動がなくていいんじゃないかと思いますが、そのおかげでとてもシンプルな見た目のイヤホンにはなってます。ブランドのロゴとかも無いのでかなり目立たなない感じで付けられます。
あと、できれば音量の調節もイヤホンでできたら良かったなぁとは思いますね。リダイヤル機能を付けるくらいならこちらを何とかして欲しかった。。
まとめ
とはいえ、ケーブルから完全に開放された使い心地は最高です。軽いし落ちないし片耳でも使えるし。そしてなんといっても安いので、完全ワイヤレスのイヤホンに興味のある方は試してみて損なしです!