根元の白髪がちょっと伸びてきた時に、サロンで染めればよいことはわかっていますが、時間もお金もかかるので、リタッチ(伸びた分の根元染め)は自宅で染めています。
ちなみに自宅染めに使っている市販の白髪染めのおすすめはサイオス オレオクリームヘアカラーです。
サイオスにはもう1種類安いシリーズもありますが、こちらが断然おすすめです。
オレオクリームのほうがクリームが滑らかなので、塗っているときの周りへの飛び散りも少なく扱いやすいです。
自宅染めでは浴室や洗面所の汚れが気になる
もちろん、 このようにカラーにもこだわって、周りにカラー剤が飛び散らないよう細心の注意を払ってカラーリングをしているので、ほとんど汚すことは無いようになってきたのですが、先日カラーをしたときに使った手袋を洗面所のシャワーに干していたところ、カラー剤の混ざったしずくが長時間シャワーについてしまって、うっかり汚してしまいました。
お見苦しいですが、こんな感じです。
時間がたってしまったので、洗剤で擦っても取れませんでした。
カビキラー(カビ取り剤)で落としてみる
とりあえず、カビキラーを試してみます。
直接噴射+コットンを上から張り付けて、さらにコットンの上からも噴射してみました。
そのまま30分ほどおいてコットンでゴシゴシしてみました。
。。。取れなかったです。薄い汚れは取れたので、もっとすぐに落とせば取れたかもしれませんが、時間が経ちすぎてしみこんでしまったようで、取れませんでした。
除光液で落としてみる
しょうがないから最後の手段で、除光液をコットンにしみこませて拭いてみました。
軽く1回拭いただけで簡単に落ちました。。
もう、あっさりひと拭きでとれます。
まとめ
プラスティック製品に着いた汚れは除光液を使えば簡単に落ちます。
でも、これは汚れだけが落ちているのでは無くて、表面が軽く溶けている状態なので、長時間ゴシゴシと擦ると本体が溶けてしまいます。
除光液を使う場合は絶対に長時間つけたままにしたり、何度もこすったりしてはダメです。
たぶん、時間が経ってなければ、洗剤やカビ取り剤で落ちると思うので、除光液を使うのは最後の手段にしましょう。
とりあえず綺麗になったので満足ですが、調子に乗って壁紙の汚れも取ろうとしたら、壁紙が一部溶けました。除光液は結構破壊力があるので使い方には十分に気を付けてください!