我が家のダイニングテーブルは幅120cmとちょっとコンパクトサイズです。
そこを食事と仕事に使用しているので常にすっきりと場所を開けておかないといけないのですが、やはり、ボックスティッシュくらいは置いておきたい。でも、じゃま。
ボックスティッシュをテーブル下に直貼り
ということで、こうなりました。
テーブルの裏側に直貼りです。
ティッシュボックスに粘着ゲル両面テープ(クロコダイルグリップを使いました)で張り付けてます。
これでまずまず問題なく使えるのですが、さすがに直貼りはないかぁ、無くなるたびに張り直しも面倒だし。
壁ピタティッシュなら好きなところにボックスティッシュが貼れる
と思っていたところ、100均でいいもの見つけました。
これをテーブルに張り付ければ、いちいち貼りなおす必要なしです。裏側に粘着テープがついているので、どこにでも貼れます。
しかし、本来は縦向きに貼って使うものなので、付属の粘着テープだけだと力不足で、しばらく使っていると落ちたので、今までも使っていたクロコダイルグリップを追加して粘着力を増強して貼り付けました。
こんな感じにテーブル裏に貼り付けます。
はい、無事に張り付きました。
簡単、すっきり。
ボックスティッシュを逆さまにすると取り出しにくい問題
一つだけ問題点は、ある程度中身を使った後はいいのですが、使い始めで中身がいっぱいの時は一枚ずつうまく出ず、何枚かぼそっと取れてしまいます。
ティッシュボックスの入り口が下側になってしまうせいで、常に取り出し口付近がティッシュギュウギュウ状態なのが原因です。
ティッシュの取り出し口付近にスペースを作れば、解決するはずですので、とりあえずストローを何本かいれてみました。
少々頼りないものの、一応は効果ありでかなり取り出しやすくなりました。もっといいものが無いかなぁ?なんて考えているうちに量が減ってきて取り出しやすくなるので、これで良しとします。
まとめ
もともとはおしゃれなティッシュボックスケースを使ったりしていたんですが、見た目が良くても邪魔なもんは邪魔なので、テーブル上が広く使えるようになりました。
|
デメリットは2点。
離れたところから見ると、テーブルの下からひらひらとティッシュが見えてる。
もう1点は場所が固定されるので、ティッシュが張り付けられている席の人がティッシュを取る係になってしまうことです。
でも、いい。それくらい我慢しますよ。便利さにはかえられないんで。