阪神バスのPiTaPa割引改悪に今頃気づいた!

記事内に広告を含みます

先月結構な回数阪神バスに乗ったので、割引額を確認しようとPiTaPaのサイトで確認したのだけど、いつまでたっても割引されてない。

以前は同じ区間で11回乗ったら利用額割引があったのに、今回13回乗ってもびた一文割引が無かった、なぜ?と思ったのでしらべてみたらなんと!

スポンサーリンク

阪神バスのPiTaPa利用額割引は終了

2021年9月30日に阪神バスのPiTaPa利用額割引がサービス終了してた!

理由は新型コロナウイルス感染症の影響でバスの利用客が大幅に減少しているからとのこと。えー!そんな!もう2年も前に終了してるのに気が付かなかったよ!

hanicaはキャッシュレス派には不便

利用額で割引がしてほしければhanicaを使えとのことのようですが、定期で使うには便利なhanicaですが、単なるプリペイドではあまり便利ではない。割引率は8%と決して高くないし、チャージが基本的にバス車内でしかできず(バスの営業所とかしかなく私の家の近所にはない)現金しかチャージできないのでほとんど現金を使わない私には不便極まりない。

阪神バスのPiTaPa登録型割引は注意が必要

現在阪神バスで使えるPiTaPaの割引は登録型割引のみです。
登録型割引は事前に登録をしておけば、230円区間の場合1日から末日まで1か月の定期相当額10,350円で乗れるというものです。
こちらの注意点は登録していると1か月のうちに1回でも乗ると1か月分の定期代がかかるということです。
阪急電車などの区間指定割引は利用回数割引と区間指定割引を比較して安い方を請求してくれますが、阪神バスの登録型割引は登録して1度でも利用すると1か月分の料金がかかるので、確実にそれ以上の金額を使う予定じゃないと登録できません。してもいいけど大損します。
先日うっかり登録しかけて、なんか嫌な予感がしたのでよく説明を読むとそういうことだったので慌ててやめました。

まとめ

ということで、阪神バスは私の場合はいくら乗っても割引はされないことになりました。一応カード利用でSポイントが貯まりますけどね。
PiTaPaの割引は各交通機関によってさまざまなので、特に登録が必要な割引はしっかりと確認して登録が必要だなぁと痛感しました。

そして、現在肌感覚ではかなり乗客が増えていると思うんですが、阪神バスさんお願い!利用額割引復活してくださるととっても嬉しいです。

スポンサーリンク

フォローする

スポンサーリンク