買い物難民を救え!セブンイレブンが川西市で移動販売開始

今日夕方のニュースで、セブンイレブンが本日から兵庫県で初めてとなる移動販売車を川西市内の店舗に導入と放送されていました。

 自力での買い物が困難な高齢者らを支援しようと、大手コンビニチェーン「セブン-イレブン・ジャパン」は14日、兵庫県内で初となる移動販売車を川西市内の店舗に導入した。

兵庫県初の移動販売車は、川西市北部にあるセブン-イレブン川西矢問3丁目店で稼働。要望に応じ、福祉施設や街頭などに定期的に出向くそうです。

セブンイレブンではすでに2011年から全国ので移動販売車を稼働させていて、今回で45台目にあたるそうです。

ちなみにテレビ見かけた移動販売車のナンバーが「711」でした。さすがセブンイレブン!

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移動販売車が必要な人や地域

移動販売車は高齢者など最寄りの買い物施設へ自力で行くことが難しい方たちに日用品や食料品を店舗の方から出向いて販売することを目的としています。

私の親せきの家でも、最寄りのコンビニやスーパーへは車でしか行けない地域にあります。親せきは子供と同居しているから車で出かけることができますが、老人の独居家庭は大変困っているようです。(とても田舎なので近所の助け合いで今のところは成り立っています。これはとても素晴らしいと思います)

他にも、ニュータウンなどの人工的な住宅街も個人商店が少なく、特に古いニュータウンでは高齢化が進み、若いころには車で通っていた最寄りのスーパーが遠く買い物に困っている家庭も増えてきています。

買い物の楽しむ権利はみんなに必要です!

若い人からすると、買い物に行かなくても今はネットスーパーもあるし、なんでも宅配で手に入るじゃない?と思うかもしれませんが、必要なものだけを買うことはそれでも可能ですが、買い物って自分で手に取って選ぶ楽しみが必要なんです。

都会に住んでいるといつでも自分で出かけて店を回っているので、時間が無ければネットショップで。。と思いますが、いつも宅配ではやはり楽しみも半減です。買い物はただ必要なものを買えばいいってものではないのです。

全国広がる移動販売車事業

こういった移動販売車の取り組みはセブンイレブンだけでなく、全国で広がりを見せています。過疎化の進む地域、同居家族の減少、老朽化したニュータウン等、今後需要が広がると思います。

他にも関西では関西スーパーが導入しています。とくし丸と提携して運営しています。

 関西スーパーマーケット(兵庫県伊丹市)は21日、神戸市須磨、垂水両区の一部で、移動販売車「とくし丸」の運行を始めた。名谷店(垂水区)周辺の高齢者宅や介護施設な

とくし丸という会社が全国のスーパー等と提携して既にほぼ全都道府県で運営しています。移動スーパーとしてだけでなく、全国の自治体と提携してお年寄りの見守り事業も行っているそうです。なかなか利益の出にくい事業だと思いますがぜひ発展していってもらいたいと思います。

はじめまして!買い物難民を救う、移動スーパー「とくし丸」です。お刺身、寿司、惣菜、お肉、野菜・果物、パン・お菓子、日用品・・・軽トラにたっぷり300品目!見て買えて、注文もできる・・・とっても便利な移動スーパーです。

昭和の時代には結構普通だった移動販売車

実はこういった移動販売車って、昭和の頃にはたくさんあったんです。私も子供の頃は家の近所にも来ていました。

まだそのころは車を持っていない家も多かったし、コンビニはまだなくて、スーパーも結構遠くまで行かないとありませんでした。

毎日決まった時間に食料品を満載して来るトラックはちょっとした主婦の楽しみになっていたようです。

こういったスーパーマーケットのような移動販売車やラーメン屋台、豆腐屋さん、牛乳屋さん、酒屋さん、などなど、実は昭和の時代にはお店が住宅街に来ることは普通だったんです。各家庭が車を持つようになり、スーパーマーケットでなんでも一度に買えるようななったことで一度姿を消した移動販売がまた戻ってきていることは人口が減りつつあるこの国には元に戻る場面も必要なんだろうなぁと思います。

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