鼎泰豐(ディンタイフォン)阪急梅田本店のランチは予約なしでもOKです

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去年の夏に台湾に行って、何よりはまったのが 鼎泰豐(ディンタイフォン)の小籠包でした。

言わずと知れた台湾の小籠包の名店です。

上の写真は台湾での様子です。小籠包てんこ盛りですね。その他にも餃子とかチャーハンとかいろいろあってフルコースな感じで堪能しました。

台湾滞在中に、そのほかのお店でも小籠包は食べてみましたが、やっぱりディンタイフォンの小籠包が私好みでした。皮が激薄で中がジューシーで上品な味わいの小籠包なのでいくつでも食べられます。

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大阪でディンタイフォンの小籠包が食べたい

あまりに気に入ったため、帰国後1週間後に大阪に店があることを調べてさっそく食べに行ったほどです。

大阪のディンタイフォンは梅田となんばにありますが、私が行ったのは阪急百貨店梅田本店の12階のお店です。

いつも休日のランチタイムに行くのでお店の前は大行列です。

阪急梅田本店のディンタイフォンはランチタイム予約不可

梅田阪急のディンタイフォンは予約が14:00以降しかできないので、ランチタイムは行列必至なのですが、行く時間を工夫すればあまり並ばずに入店できます。

開店時間が11:00~なのでもちろん開店前に行けば入れますが、その時間のランチはちょっと早すぎるので、できれば12時~13時くらいにランチは食べたいです。

その場合は11時を少し回ったあたり、11時15分くらいに行って、店頭の予約機で順番予約を取ります。
これくらいの時間に行けばだいたい45分~1時間くらい後の予約番号が出てくるので、整理券を貰ったらお店を離れて梅田をちょっと散策すれば1時間なんてあっという間です。

いつも梅田についたら即お店の順番予約を取って、阪急内をうろうろして、予定時間の5~10分くらい前にお店の前に帰ってくるようにしています。

予約機で発券するときにお店を離れる、とそのまま待つが選べます。いつもお店を離れるを選択してますが、特に電話番号とかを入力するといったことも無いので、違いはよくわかりません。

入店できる順番が近づいてくると、番号を呼ばれてまずはメニューを渡してくれます。その後順番に入店できます。予定より早く呼ばれることもあるようですが、ちゃんと飛ばした番号も毎回呼んでくれるので、予定時間までに帰ってくれば大丈夫です。

小籠包付きのランチメニューがおすすめ

11:00~17:00の時間帯にはランチセットメニューがあります。

麺類やチャーハンに小籠包が4個ついています。

写真は担々麺セットです。(小籠包が3つしかないのは食べちゃったからです)

ランチセットメニューは1556円~1880円と、ちょっと高めですがメインの麺がたっぷりサイズなのでかなりおなか一杯になりますよ。

定番の小籠包以外のおすすめメニュー

小籠包はもう、と~ってもおいしいのですが、それ以外のメニューもおすすめです。

台湾で食べて、これは!と思ったのが海老の餃子です。
普段海老餃子は海老の感じがあまり好きでないのですが、ディンタイフォンの海老餃子は全然違います。エビがそのまま入っていてぷりっぷりです。
それと、セットの小籠包はランチタイムはどんどん蒸し続けているものが出てきますが、セットメニュー以外の餃子等は注文してから蒸しているため、とっても熱々のものが来るので特に美味しいです。

その他のおすすめが、アンコ入り小籠包です。
ディンタイフォンの薄い皮の中にこし餡がみっちり入っています。こちらも熱々です。
今回は紫芋、マンゴー、アンコのスイーツ小籠包盛り合わせを頼みました。
どれも外れなくおいしかったですよ。

「世界の10大レストラン」に選ばれた小籠包(ショウロンポウ)・点心を始めとした台湾料理・台北料理のディンタイフォン(鼎泰豐)の公式ホームページ。秘伝のレシピに守られた台北本店と変わらぬこだわりの味をご提供致します。

まとめ

あまりに気に入りすぎて度々出かけてます。
値段は台湾で食べるののだいたい倍くらいはしますが、飛行機代を考えればねぇ。

台湾もまた行きたいなぁ、次回はぜひエバー航空のキティジェットに乗りたいのです。(前回は自分の行きたい日に設定無くて乗れなかったんです)

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