外資系企業で使われるカタカナ英語

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現在、うっかり外資系企業で働いています。

長年バリバリの日本企業、しかもIT系とかではなく保守的な企業に勤めていたので、入社当時はカルチャーショックがすごかったです。

なんといっても最初は話し言葉の中に意味の分からない言葉がいっぱいあって、英語まじりでしゃべる人たちに面喰いました。(ルー大柴がいっぱいいる感じ)

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外資系企業の会話でよく使われるカタカナ英語

アプルーブ

approve 承認といえばいいのでは。。。

リジェクト

reject 却下で良くないでしょうか?

イシュー

issue 問題といえばいいでしょうか? システムイシューがよく起こります。

サマリー

summary 概略かな? さらに動詞形で「サマる」なんて使われ方もします。ちなみに「ネゴる」(negotiate)も使われます。

クリティカル

critical 致命的とか決定的 クリティカルヒットのおかげで意味が分かりました。

プロアクティブ

proactive 自発的にとか率先してとか「もっとプロアクティブに提案して!」ニキビとは関係ないようです。

バジェット

budget 予算といったほうが早い

バリフィケーション

verification 証明書類とかに使います。これにあたる日本語は何だっけ?




英文ビジネスメールでよく使われる英語表現

pls

please の略 特にメールの件名によく使われる

OOO

out of office 出張や休みなどで会社にいない 丸3つにしか見えなかった。。

FYI

for your information 参考までに

reminder

メールの督促時に件名に追加することが多い

WFH

work from home 在宅勤務 最近皆さんよく使ってます。

好きな英語表現を一つだけ

まだまだたくさんありそうな気がするけれども、一つだけすごく好きな言葉があります。

help yourself

こう書いて何かお菓子とかサンプルがあったら自由に持って行っていいという意味です。

外資系企業に来て一番に覚えたお気に入り表現です。

まとめ

最初は違和感満載で、ルー語を話す人たちを変だと思っていましたが、今では言葉によっては自分も日本語が出てこないことがあります。

かなり染まってしまったので、他では話さないように気を付けなければ!

外資系企業に転職をしようと思っている方は、英語はもちろんですが、カタカナビジネス英語も覚えておくとスムーズに会話できますよ。

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