膝が痛い時のおすすめサポーターは?

記事内に広告を含みます

やってしまいました。

電車が来ていたから、あわててヒールの高い靴で階段をちょっと急いで降りたら、グキッ!て感じで膝を痛めてしまいました。

去年にも同じところを痛めて、治るまで結構長くかかったのにまた。。

しかもたぶん同じ靴を履いていたと思います。バカだ。もう、この靴は捨てよう。

スポンサーリンク

膝をしっかりサポートするパテックス機能性サポーター ハイグレードモデル

最初は歩くのも辛かったのですが、2日たった今は歩くのはそんなに痛くないものの、階段の登り降り(特に下り)や下り坂では結構痛みます。

あとは、トイレや何か物を拾おうとしゃがむと痛い。

たぶん、病院に行くべきではありますが、なかなか時間がとれないので、とりあえずサポーターをつけて過ごしてます。

今週はとても寒いので、暖かいだけでも少し痛みが和らぎますが、今使っているサポーターは膝のサポート機能もあるので、多少はましになっているような気がします。

ハイグレードという言葉にすごい効果を期待してしまいます。

ワコールと共同開発でCW-Xの独自機能を採用しています。CW-Xと言えばマラソン等ではくロングタイツでおなじみのブランドで、こちらはクロステーピング構造で膝を包み込み、左右のふらつきをおさえ、膝への衝撃を緩和するものです。

私の場合、以前から膝がゆるくて、左右にふらついたり、後ろ側に少し曲がったりしてしまうのでこういったサポーターをした方が膝が安定するので、痛みがあるときだけでなく、運動をするときは安全な気がします。(今回は普通に通勤をしていただけですけどね。)

痛みがある現在も膝が安定するのでうっかり捻ったりすることがないので結構痛みが軽減されています。

さらに、このサポーターをつけていると自然と足が前に出ます。そのせいでちょっとスイスイと歩けます。同じ機能のついたランニング用のタイツもこの効果があるのなら長距離走の時の疲れも軽減されそう。

幅広のすべりどめでずり落ち知らず

こういったサポーターで心配なのが、すぐにズレちゃうんじゃないの?ということですが裏の太もも側が幅広のすべりどめになっているので、しっかりとサポートされてずり落ちにくいです。

裏側はこんなかんじになっています。

白い部分がすべりどめになっていて、太もも側だけでなくサイドにもすべりどめがあるのでさらにずれにくい構造になっています。

膝用のサポーターではよく太もものところでクルクルとまるまってしまうことがありますが、滑り止めが幅広でしっかりしているので、私の太い太ももでもまるまることは無いです。

サポーターを使うときはガウチョパンツが便利

サポーターをするときの服装ですが、出来れば回りに気づかれたくないです。

女性の場合、長めのスカートなら隠せますが、パンツをはきたい場合普通のパンツだと膝回りがごもごもになってカッコ悪いです。

パンツをはきたい場合は、ガウチョパンツが最高に便利です!

スカートだと風なんかでひらっとめくれたら見えちゃう!とちょっと心配ですが、ガウチョならその心配もないし、病院に行くときも簡単にたくしあげられるのでとっても便利です。

今は寒いのでガウチョにロングブーツをはいています。外からはぜんぜんわからないので快適です。

まとめ

痛めて見て思う、膝ってよく使ってるわ。

階段で一所懸命に登り降りしているご年配の方々の気持ちがわかります。ああ、すべての駅にエスカレーターをつけて欲しい。登りだけでなく下りも希望!

年を取るといろいろからだに不具合が出てくるけど、たぶんまだまだ人生は続きそうなので、からだのメンテナンスはしっかりしなければと強く思ってます。

スポンサーリンク

フォローする

スポンサーリンク